食の安全のため
食の安全を揺るがす事件が多発し、現在では食品だけでなく輸入加工品や飲料品、食品を取り巻く全ての商品について、安全性への配慮が高まってきています。 西宮冷蔵では雪印食品に始まる一連の牛肉偽装事件での教訓を活かし、安全で安心できる食の流通の実現を目指した「食の安全教育指針」を策定、より確かな食品流通・管理体制の確立のため、運転手・従業員への啓発自治体・公共団体への提言など、社員一丸となって、食の安全に取り組んでいます。
食の安全への取り組
◾️社員教育、社内コンプライアンスの徹底
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2002年 雪印食品の牛肉偽装事件の経験を元に、倉庫内の商品取扱における基本方針を策定し、食の安全のための営業方針を徹底しています。
従業員に対しても社内コンプライアンスを重視した社内教育、運営に努めています。
◾️食の安全に関する啓発活動
- 食の安全に関して自治体・公共団体への提言や、弊社代表水谷洋一、水谷甲太郎らによる食の安全徹底のための講演会、自らが題材となったドキュメンタリー映画「ハダカの城」の上映会など牛肉偽装事件の経験談、教訓などを中心に、食の安全に関する啓発活動を行っています。
◾️食の安全メールマガジンの発行
- 危険な食品に関する注意情報や、食の安全を考える上で重要なこと、偽装、食の安全を脅かすような事例への注意喚起情報など、これまでご支援いただいた方やご希望される方々に、不定期に配信しています。
食品流通の一翼を担う西宮冷蔵では、これからも関係各所とともに協力し、ご家庭への安全・安心な食材提供のため、食の安全の確保に努めていきます。
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